学校法人星美学園 静岡サレジオ(静岡市)

-施工事例 -

学校法人星美学園 静岡サレジオ プライマリーステージ ドンボスコスタジオ

制作年:2021年〜2025年
 
右端『ねがいをすくう』2021年制作
サイズ:W1100mm × H2300mm
 
左端より4連作『わたしたちのドンボスコ』2022年〜2025年
サイズ:W1400mm × H1500mm
 
2021年のプライマリーステージ校舎の竣工時に制作したステンドグラスに続き、同じ空間の上部窓の4面にドンボスコとサレジオで学ぶ子ども達をモチーフにした4連のステンドグラスが完成しました。
左端(2022年度制作)の手を大きく広げたドンボスコが見つめる先には、綱渡りをする少年がドンボスコ、それを優しく見守る少女。未来に向けて大きく羽ばたく二羽の鳥(2023年度制作)。
2024年度は、少年から青年に成長しつつあるドンボスコと、それを未来に導く女性と犬が傍に配されています。この犬はドンボスコの危機を救った、彼にとってかけがえの無い相棒グリージョです。
最終年となる2025年度はそんなドンボスコが思い描いた理想の学舎、現在の静岡サレジオのプライマリーステージ校舎と、のびのびと学び遊ぶ生徒達の様子が描かれています。
大地に降り立つように足元に視線を向ける女の子は、興味や知識をより深く掘り下げて学ぶ姿を表し、空に向かい飛び立つような姿勢の男の子は、学びの先の可能性に力強く踏み出して行くサレジオで学ぶ子どもたちの姿を表しています。
ドンボスコ、原画を描いた土屋先生、そしてこの作品の制作を後押しして下さった末吉前理事長から、子どもたちの未来に向けた大きな温かいメッセージがこもったステンドグラスとなりました。
毎年作品が増えていくこと楽しみしていたくれていた子どもたちの笑顔や、制作に関わってくださるたくさん人たちの顔を思い浮かべながらの5年間に渡るこの作品の制作は、自分にとって一生誇れる貴重な体験となりました。
この作品がこれからもずっと子どもたちの未来を明るく照らし続けていくことを願います。
 
 

学校法人星美学園 静岡サレジオ プライマリーステージ ドンボスコスタジオ

2024年年度制作作品 
2021年のプライマリーステージ校舎の竣工時に制作したステンドグラスの続きとして、
同じ空間の上部窓の4面にドンボスコとサレジオで学ぶ子ども達をモチーフにしたステンドグラスを4カ年かけて制作します。
昨年度(2024年)はドンボスコの幼少期の様子を描きました。
綱渡りをする少年がドンボスコ、それを優しく見守る少女。
未来に向けて大きく羽ばたく二羽の鳥。
今年度は、少年から青年に成長しつつあるドンボスコと、それを未来に導く女性と犬が傍に配されています。
この犬はドンボスコの危機を救った、彼にとってかけがえの無い相棒グリージョです。
前作までの青を基調にした色彩の中に新たに太陽の暖かい色味が追加され、色彩に温もりとより一層の広がりが生まれました。次年度、いよいよ物語はクライマックスを迎えます。
 




学校法人星美学園 静岡サレジオ プライマリーステージ ドンボスコスタジオ

2023年年度制作作品 
2021年のプライマリーステージ校舎の竣工時に制作したステンドグラスの続きとして、
同じ空間の上部窓の4面にドンボスコとサレジオで学ぶ子ども達をモチーフにしたステンドグラスを4カ年かけて制作します。
作年度のドンボスコが手を広げこれから紡がれる物語の始まりを告げるデザインの続きで、ドンボスコの幼少期の様子を描きました。
綱渡りをする少年がドンボスコ、それを優しく見守る少女。
未来に向けて大きく羽ばたく二羽の鳥。
ドンボスコ少年は市場に行くことが大好きでした。市場では、旅芸人たちが手品や曲芸をやっていました。彼はその芸を覚えて友達を喜ばせることが大好きでした。芸を披露した後には、見ていた人たちに神様のことをお話したり、いっしょにお祈りをしたエピソードを描いています。
前作までの青を基調にした色彩の中に新たに緑色が配色され、色彩の賑わいが感じられるようになりました。次に紡がれる物語への期待に胸が膨らみます。
 


 

 


学校法人星美学園 静岡サレジオ プライマリーステージ ドンボスコスタジオ

2022年年度制作作品 
2021年のプライマリーステージ校舎の竣工時に制作したステンドグラスの続きとして、
同じ空間の上部窓の4面にドンボスコとサレジオで学ぶ子ども達をモチーフにしたステンドグラスを4カ年かけて制作します。
今年度はドンボスコが手を広げこれから紡がれる物語の始まりを告げる、そんなイメージです。
前作と共通する色彩とガラスを用いる事で空間としての調和と広がりを演出します。
今作品は、原画を担当する土屋先生に焼き絵付け技法をレクチャーし細部などの描写や
陰影などをデッサンして頂きました。
焼き絵付け技法が加わる事で表現の幅が広がり、作品の奥行きも増していきます。
これからステンドグラス に描かれる物語に胸踊る、そんな1枚目に作品になりました。
 


 

 

 

学校法人星美学園 静岡サレジオ プライマリーステージ 2021 ステンドグラス 『願いをすくう』 焼き絵付け技法

2021年度制作作品
静岡サレジオの小学生たちが学ぶ新校舎 3Fドンボスコスタジオに設置
されたステンドグラス。  
学園創立者 聖ドン・ボスコが子供たちの未来を暖かく見守る姿がデザインされています。  
透明感のあるアンティークガラスをメインに、ブルー系のさまざまな色味のガラスが使われています。  
色ガラスの色や質感、透明度の差異が厳かな青い光彩となってスタジオの空間を彩ります。  
原画:土屋雅敬先生(静岡サレジオ 美術教諭)  
 

 

 

 

 

学校法人星美学園 静岡サレジオ プライマリーステージ 2021 ステンドグラス 『地より天につぐ』

静岡サレジオの小学生たちが学ぶ新校舎の正面エントランスに設置されたステンドグラス。  
ユリの花を中心に配置し建物の上部に取り付けられた十字架へと自然を誘うように上昇していくイメージがデザインされています。  
外部からの観る事を想定して不透明なガラスを用いて透過光で色彩を演出しています。  
原画:土屋雅敬先生(静岡サレジオ 美術教諭)